サッカーアジアカップ ２０１５ 日本－UAEにPK戦で敗れる

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オーストラリアで行われている　アジアカップサッカー
準々決勝でUAE(アラブ首長国連邦）にPK戦で敗れ
敗退しました。


前半７分にUAEのアリ　マブホウトにゴールを

決められた。


日本はこの戦いで初めての失点だ。

雲行きの悪い出だしだった。

日本もがむしゃらに追うが得点にならず。
前半は１－０で終えた。

後半は日本の動きもよくなるが
相手のデフェンスに阻まれ

得点に結びつかない。
そんなじれったさが会場の空気に漂うが

アギーレ監督は遠藤を退け
柴崎に交代した。

日本も攻めに転じているがどうも
調子が今一の感じだ。

そうした攻めのなか後半３６分
柴崎がシュートを決め
同点ゴールを決めた。

ゴールを決めた後日本は再三相手陣営
に切り込みシュートを放つが
相手のゴールキーパーデフェンス陣に

阻まれゴールを勝ち取る事ができなかった。
無残にもいい格好で後半が終えてしまい
延長戦となってしまった。

延長戦１５分ハーフで２回行うが
日本はどうしても点を取れず。


延長線は優勢で終わったが
点がとれないため結局は
PK戦となってしまった。


PK戦で最初に蹴ったのは本田だ。
本田は少し有頂天の気がした。
自分は絶対に外すことはないと
思ったに違いない。


そんな自信過剰と思えるPK戦の
最初。本田は外してしまった。


ここがUAE戦の敗因の始まりだ。
次に続く者達は全て決めた。


UAEのキッカーも一人外し、
勝負は五分五分となった。


６人目に香川
香川もものの見事に外し
ここで万事休す。


PK戦で負け。
敗退が決まった。

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タグ：サッカー アジアカップサッカー 日本-UAE戦 本田 香川 柴崎